2010.07.07 Wednesday
望田潤 血統NAVI 7/7(水)
◇七夕賞は「中回りコース」?
七夕賞は福島の2000mですからグラスボンバーのようなピッチ走法の捲りから入りたくなりますが、昨年も書いたように、開催最終日であまりにも外伸びが顕著な馬場バイアスだと全馬が真ん中より外を回るので、実質中回りというか、それほど小回り適性は問われないコースとなってしまうのです。 05年2着のトーセンダンディや06年2着のコンゴウリキシオーは柔らかなストライド走法で広いコースに実績が偏っていた馬ですが、こういうタイプでも馬場の真ん中を回ってくれば、あまりストライドロスはないわけですね〜。 ただし差し馬はアドマイヤモナークとかミストラルクルーズのようなフェアトライアル的ピッチ走法が優勢で、ストライド走法でドーンと追い込んで届いた馬は見当たりません。 先行好位勢が馬場のいい真ん中を選んで走ると、馬群を器用に捌けないストライド走法の差し馬は更にその外を回らざるをえませんから、それはさすがに距離ロスが大きいということでしょう。 イコピコは母のナスルーラ5・6×5・6・7・7やサンデー×ミスプロの柔らかさで走っていて、神戸新聞勝ちをみても広いコースを柔ストライドで差してナンボという馬ですから、距離は1800〜2000mが合っているとは思いますが、ここでトップハンデで◎にしようとはちょっと思わないですね〜。 |
